INJECTION脂肪溶解注射
ダウンタイムが少なく
部分痩せ可能
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは、脂肪細胞自体を薬剤で溶解し破壊することで、ダイエット効果が期待できるダイエット法です。
ダイエットでも脂肪が落ちにくい部位やセルライトの多い部分に有効で、より効果的な部分痩せができます。
このような方におすすめ
- 部分的に痩せたい
- 脂肪が落ちにくい部位をどうにかしたい
- 小顔になりたい
- 部分的なセルライトが気になる
- 脂肪吸引に抵抗がある
- 短時間で手軽な施術を受けたい
脂肪溶解注射の特徴
一般的な脂肪溶解注射の成分は、大豆に由来するホスファチジルコリンと胆汁酸の一種であるデオキシコール酸が主に用いられます。皮下脂肪に直接注射することで、薬液の浸透した部分の脂肪細胞が破壊され溶解し、溶け出した脂肪が血管を通り汗や尿と共に体外へ排出されます。一度除去された脂肪が再生されることはないため、リバウンドしにくいダイエット法とされています。
当院が採用している「カベリン」は、アメリカ食品医薬品局で脂肪溶解効果が認められた「デオキシコール酸」が通常の約5,000倍もの高濃度で配合されています。その他、脂肪代謝を促す「L-カルニチン酸」やむくみ改善に有効な「アーティチョークエキス」が含まれています。
脂肪溶解注射が選ばれるポイント
01
部分痩せが可能
脂肪溶解注射は、二の腕や太ももといった気になる部位にピンポイントで注射をすることができます。セルライトにも効果的で、セルライトができやすいお尻回りや太ももに注射をすることで、凹凸のない自然な仕上がりになります。
02
痛みやダウンタイムが少ない
脂肪溶解注射の施術は、極細の注射針で行うため、激しい痛みはほとんどなく傷跡が残る心配もありません。また、脂肪溶解注射にはダウンタイムがないので、施術後からすぐに日常生活や仕事など、普段の生活スタイルに戻ることができます。
03
リバウンドしにくい
通常の運動や食事制限によるダイエットの場合、一時的に痩せてもダイエットを止めた途端にリバウンドしやすいですが、脂肪溶解注射では太って見える根本の原因である脂肪細胞の減少が期待できます。
料金
薬品名・容量 | 料金 |
---|---|
カベリン 1cc | 8,000円 |
※保険適応外の自由診療です
※金額は全て税込表記です
詳細情報
外科手術 | 不要 |
---|---|
施術時間 | 1回あたり10分前後 |
施術頻度 | 医師と要相談 |
痛み | ほとんどなし |
ダウンタイム | 直後より通常の生活が可能 |
副作用・リスク | 内出血、発赤、腫れ、痛み、熱感、かゆみ、硬結 ※これらの副作用が必ずしも起こるものではありません |
施術が受けられない方 | 妊娠中·授乳中の方、免疫不全または自己免疫疾患の方、注射部位に湿疹などの症状がある方 |
よくあるご質問
- Q
ダウンタイムや副作用はありますか?
- A
稀に腫れや赤み、内出血といった症状が見られる場合がありますが、1週間程度で治まります。
- Q
何回受けたら効果が出ますか?
- A
効果には個人差がありますが、一般的には2回から3回程度の施術を受けることで、効果が出始める場合が多いです。ただし、施術の頻度や回数については医師との相談が必要となります。
- Q
適切な注射の本数はどのくらいですか?
- A
脂肪溶解注射を打つ部位や個人によって必要な本数は全く異なります。丁寧なカウンセリングと診察を行った上で、お客様に合った最適な本数をご提案させていただきます。
- Q
受けられない場合はありますか?
- A
妊娠中·授乳中の方、免疫不全または自己免疫疾患の方、注射部位に湿疹などの症状がある方は、受けることができませんのでご注意ください。
施術までの流れ
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