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ニキビ・ニキビ跡治療は、いつクリニックを受診すべき?
ニキビ・ニキビ跡治療は、いつクリニックを受診すべき?
美肌治療
ニキビやニキビ跡の治療は、自宅ケアだけでは限界があります。
しかし、「どのタイミングで美容皮膚科に行けばいいか分からない」と悩む方も多いです。
そこで、今回は、受診の目安と、当院で人気のブレッシングやキュアジェットがどの段階で有効かをわかりやすく解説します。
目次
まず『早め』が基本。ニキビは炎症が強くなる前に受診を
ニキビは進行してしまうと、赤みや色素沈着、凹みなどの『跡』が残りやすくなります。
特に、炎症が長引くとメラニンの働きが過剰になり、茶色いシミのような痕が定着しやすくなるため、悪化する前に美容皮膚科へ相談するのがベストです。
こんな人は早めの受診タイミング
・いつも同じ場所に繰り返す
・赤ニキビが増えてきた
・痛みがあるニキビが出始めた
・市販薬で改善しない
この段階で受診すると、ニキビ跡をできにくくできます。
ニキビ跡が見え始めたら『治療開始のタイミング』
赤み、茶色い跡、毛穴の開き、凹みなどが気になり始めたら、セルフケアでは治りにくい合図です。
ニキビ跡は大きく3種類あり、それぞれ治療方法が異なります。
・赤み → 炎症の名残
・茶色 → 色素沈着
・凹み → 線維化による凹凸
特に、凹みは時間とともに深くなりやすいため、早い段階で治療を始めるほど改善しやすい傾向があります。
ブレッシングが向くタイミング(凹み・毛穴・質感改善)
凹みや毛穴が気になり始めたら、ブレッシングの出番です。
ブレッシングは、ポテンツァの進化版といえる機器で、
・斜め挿入ニードルで広範囲に熱エネルギーを届ける
・コラーゲン生成を深く刺激
・浅い凹みは1回から質感がなめらかに
・毛穴の開きにも安定した効果
という特徴があります。
受診タイミングの目安
・凹みがうっすら見える
・毛穴の開きが気になり始めた
・肌の凹凸でメイクが乗らなくなった
この段階で始めると、数回で質感改善がはっきり出やすい傾向にあります。
キュアジェットが向くタイミング(赤み・炎症後の跡・早期の凹み)
針が怖い・痛みが不安・肌が不安定…そんな人に向くのがキュアジェット。
キュアジェットは針を使わずに薬剤を高速噴射で入れられるため、初心者でも取り入れやすい治療です。
・赤みの残るニキビ跡・茶色い色素沈着
・軽い凹み
・ざらつき、毛穴の黒ずみ
こうした『初期のニキビ跡』に特に向いています。
また、マイクロサブシジョン効果で線維化をほぐせるため、アイスピック型のクレーターにも有効です。
ブレッシング × キュアジェットの併用が最も効果的なタイミング
実は、一番おすすめなのが、
「凹みが少し出てきた段階」や「赤みと凹みが混在している段階」 です。
ブレッシングで肌の奥を再構築し、キュアジェットで薬剤を均一に届けて再生を助けることで、
肌の内側と表面の両方から改善が進みます。
こんな時に併用が最適
・赤みも凹みもある混合タイプ
・初期〜中等度のニキビ跡
・一度軽く治療したが、まだ質感が気になる
このタイミングで始めると『効果の伸びが最も良い』治療組み合わせです。
受診が遅れがちなケース
・「もう少し様子見しよう」と放置
・スキンケアで何とかしようと粘る
・ピーリングだけを続けてしまう
・凹みが本格的に深くなってから受診
凹みは放置すると線維化が進み、改善に時間がかかります。
また、赤みや色素沈着も『定着』してしまうと治療回数が増えるため、
悩みが見えた瞬間が一番の受診タイミング です。
まとめ:治療は『気になり始めたら早め』が最適なタイミング
・繰り返すニキビ → すぐ美容皮膚科へ
・赤み・色素沈着 → 早期治療が効率的
・初期の凹み → ブレッシング
・赤み+軽い凹み → キュアジェット
・両方ある → 併用が最強
どの症状も「軽いうちに動く」ほど、治療回数が少なく、改善スピードも早いです。
レナータクリニックがおすすめな理由
新宿・立川でポテンツァやブレッシング、キュアジェットを受けるなら、
累計20,000件以上の施術実績を誇るレナータクリニックがおすすめです。
開院当初からニキビ・ニキビ跡治療に特化しており、経験豊富な施術者が肌を丁寧に見極め、最適なプランを提案します。
そのため、最大限の効果を安全に得られるのです。
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記事監修
レナータクリニック 統括院長
館山 大輝先生

